5/25(土) 22:00~ ボイチャ作戦会議 30分
22:30~ 紅白戦開始
※バランスが崩れてしまうので途中参加・途中退室は原則禁止です。
戦況報告([aka]組視点のレポートです)
今回のメインであるオペレーション・ファイヤーストームラージのコンクエストモードの拠点は5つあり、そのうち3つを確保するのが戦況を優位に進める条件である。
Round1はUS側からの出撃である。初動は分隊長のみ出現し1台のジープに乗り合い、持ち場付近で降りて分隊員をスポーンさせるという機動力重視の作戦を取った。
しかし、連絡の不備もあって各持ち場でジープを止めてしまうというミスが起きてしまった。これにより初動がすべて遅れてしまうことになった。
相手は序盤から戦車で総動員する作戦で襲来し、戦車到着前に地雷を撒く作戦ができなかったのは想定外だった。
ほとんどの拠点が初動の遅れにより取られることになり苦しい展開を強いられる。手薄な拠点を1つ取ると他を取り返されるという悪循環が続き結局大差で敗北してしまった。
Round2はRU側からの出撃である。このマップの拠点はちょうど鏡に映したような構造になっているため基本的な作戦はRound1とは変わらない。
先ほどの反省を活かしジープは目的地を最短距離で駆け抜け、初動はスムーズに進めることができた。後半に入ると4拠点以上の占拠に成功。今回は逆に大差で勝利しコンクエストラウンドを1勝1敗とした。
Round3,4は海から上陸するMAPのラッシュである。ここは事前に決めた作戦は無く、攻めるM-COMのみを確認。スモークを焚きながら二つの拠点を同時に攻めこむ定番の方法である。
紅白戦の前に何度か練習をしてM-COMの位置は確認できていたが、ここは守る側がどうしても有利になりがちなマップである。最初の2つは無事に破壊できたが次のパイプライン近くのM-COM破壊に苦労することになりチケットはそこで尽きてしまうことになった。分かっていたつもりだったがM-COM近くのC4爆弾は厳しいものであった。
攻守が変わっても同じような展開となり攻撃側は両軍とも第2拠点を突破することはできず痛み分けに終わった。
2勝2敗となり勝負はエクストララウンドに持ち越された。
最後はデスマッチ形式で行われるがチケット数が33と極端に少なく設定されているため、aka組は分隊長と腕に覚えがある隊員のみが出る作戦でチケットの温存を狙った。
序盤は静かな展開となった。敵をスポットすることができない設定はいつも以上に神経を使うことになる。暗い中を茂みやコンクリート裏に隠れながら少しずつ敵との距離を詰めていった。
ほとんどが突撃兵で出て戦闘不能の者を蘇生しながらチケット消費を極力防ぎつつキルを狙った。最後は4チケットという僅差で辛くも[aka]組が勝利することができた。
この結果、第3回紅白BF合戦は[aka]組が3勝2敗で勝利した。
[siro]組の皆さんのチームワークは[aka]組に劣らず見事であった。今回の紅白戦はどちらが勝ってもおかしくない好ゲームであったといえよう。
長時間の戦闘お疲れ様でした。録画を見てみると両陣営ともボイチャを通じてワイワイ盛り上がったようですね!ありがとうございました(^^
次回の紅白戦は6月に予定しています。またぜひご参加下さい!